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「お前は頼りにしてるよ!行こう!兵器も魔も止めなければ!」
リバレスはいつも俺の事をわかってくれる。こいつとは、ずっと一緒だ!
俺は塔の屋上に続く最後の螺旋階段を全速力で上がっていった。無論、銀の髪のまま……