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〜冬の想い〜
忙しなく過ぎる毎日の中でも
唯一つ変わらないものがある
遠い冬空の下に居る君への想い
会えなくても伝えられる確かな想い
君だけが居ればいい
他には何も必要無い
そう思うようになったのはいつからだろう
幾度も季節は流れ
心は君で溢れた
永遠と言うのは簡単だけれど
この想いと君が在り続けるのを祈る日々
そんな終わり無き冬の想い