詩集へ
〜光〜
光の射す道を君と歩いた
穏やかな風が包みこむ
何気なく立ち止まる
それでも心はあたたかい
いつからだろう
本当に大切なものに気付いたのは
どうしてだろう
何も怖くないのは
一人でも生きていけると思っていた
でも今は歩みたい
二人を照らすこの道を