〜終焉 第3楽章『死の剣』〜
作成日 2006.07.17
圧倒的な力
青年の前に、越えることのできない存在が立ちはだかる
傷ついた体を奮い立たせて対峙するも、抗う剣はもう存在しない
最期の一撃が彼を襲う
遂に、闇へと堕ちていった
終焉シリーズ、今回は戦闘曲です。
星空と嵐が入り交ざったような場所(どんな場所だ?)を意識して作りました。
「え、ここで!?」というような場所で曲を変化させたり、僕にしては珍しい展開だと思います。
一応、整合性を出すために第1楽章に合わせて楽器を選びましたが、変な音(?)も入っています。
今まで使ったことのない(正確には避けていた)パーカッションも使ってみましたが、うーん……やっぱり苦手ですね。
あの「ヒュ」や「パチン」て音、もっと上手く使いたいなぁ。