〜終焉 第1楽章『神の庭』〜
作成日 2006.06.10
そこは禁断の地
長い旅路の果てに青年は佇む
もう、後戻りはできない
迷いを振り払い、足を踏み出した
この先に待ち受ける運命を彼はまだ知らない
ラストダンジョンで使用する曲ですが、前半は勇ましく、後半はちょっぴり切なくしてみました。
ゲームでもラストダンジョンって、遂にここまで辿り着いたか!という感慨深さと、もうすぐ旅が終わる……という寂しさがありますよね。
トランペットやトロンボーンやらホルン等など、管楽器のオンパレードで始まり、主題をおっ駆けっこするみたいに展開していきます。
ティンパニは踏みしめる足音です。
今回は曲のイメージも書いてみました。
あくまで曲のイメージなので小説本編とは関係ないです。